治療はどうしますか?

残念ながら、根本的な治療法はありません。各疾患への対症療法(手術、薬物治療、機能訓練、各種相談など)や、発症リスクが高いとわかっている疾患について経過観察や検査を行ったりします(当サイト「医療情報」の中の各疾患のページもご参照ください)
様々な疾患を合併する可能性があり、成長過程でリスクが高くなる疾患もあります。受診する診療科も病院も複数にわたる場合が多く、それぞれ連携をとり適切な医療を受けられる体制が望まれます。

認知障害や発達障害、行動障害、精神障害、運動障害、視機能障害等に対しては、適宜評価(発達評価や機能評価など)と療育・訓練、場合によっては薬物治療が行われます。理学療法や作業療法、言語療法、視機能訓練をはじめとする療育プログラム(個別あるいは集団)やサポートがあります。
症状や程度は個人差が大きく、身体的合併症の影響や治療の必要もあるため、どのような環境で育てるのか、教育はどうするのか、成人してからどのように生活していくのかは、皆それぞれです。いずれにしろ、何らかの支援を受けながら、自立に向けた努力を重ねていくことになります。

by Madoka Hasegawa

ご不明な点は、JWSA医療・患者登録担当 長谷川まどか(m-cho◎gk9.so-net.ne.jp)(送信の際◎を@に変更してください)までお問い合わせください

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